FSBが2026年報告書を公表

日本銀行は2026年10月15日、金融安定理事会(FSB)が10月14日に公表した「G20金融規制改革の実施モニタリングレビュー:2026年報告書」について、公表ページやプレス・リリース、報告書原文へのリンクとともに紹介した。 [1]

日本銀行の案内によると、この報告書は、バーゼルIIIをはじめとする金融規制改革の実施状況を取りまとめた「G20金融規制改革の実施モニタリングレビュー:中間報告書」に続くものとして位置づけられている。 [1]

政策策定プロセスと実施の関係を検証

報告書は、FSBの政策策定プロセスがその後の政策実施状況に与えた影響等を検証した内容となっている。 [1]

日本銀行が紹介した内容では、報告書は、FSBの政策策定プロセスにおける課題がその後の政策実施を困難にしているケースが多いと指摘している。 [1]

改善勧告と今後の検討

報告書は、そうした状況の改善に向けた勧告を提示している。 [1]

今後、FSBでは、実施モニタリング自体をどのように改善できるかを検討し、勧告を行うこととしている。 [1]