FSBレターの公表とG20会議

日本銀行は2026年10月13日、金融安定理事会(FSB)がG20財務大臣・中央銀行総裁会議にあわせて発出した議長名のレターについて、10月12日にFSBウェブサイトで公表されたと告知した。会議は10月15日にタイ・バンコクで開催される予定である。 [1]

日本銀行の告知は、公表ページ、プレス・リリース、レター本文(PDF)へのリンクを案内する内容で、レターの詳細な内容や日本銀行自身の見解は示していない。 [1]

レターが言及した主な論点

公表されたレターでは、AI関連投資を含む金融安定上のリスクに言及するとともに、金融機関によるAIの責任ある導入、グローバル・ステーブルコイン(GSC)に係る脆弱性、規制・監督の現代化が取り上げられている。 [1]

さらに、G20金融規制改革の実施モニタリングレビューと、公的流動性バックストップに係るテーマ別レビューについても言及している。 [1]