記事の要約JPXは2026年10月15日、国債先物の受渡適格銘柄と交換比率の一覧表を更新した。中期・長期・超長期(ミニ)の各先物について、2026年12月限から2027年6月限までの対象銘柄とコンバージョン・ファクターが示されている。
[1]更新の概要
JPXは2026年10月15日、国債先物の受渡適格銘柄および交換比率の一覧表を更新した。中期、長期、超長期(ミニ)の区分ごとに、対象限月と銘柄の組み合わせを確認できる。掲載された銘柄が、すべての限月で受渡適格となるわけではない。 [1]
受渡適格銘柄が未定の限月がある場合、対象銘柄が発行され次第、資料を更新して掲載するとしている。交換比率等の計算式は、2015年7月6日以降の標準物と受渡決済銘柄との交換比率算出表を参照する形だ。 [1]
対象銘柄と交換比率
中期国債先物では、5年利付国庫債券の第183回から第188回までが受渡適格銘柄として掲載されている。利率は1.6%から2.4%。2026年12月限では第183回から第187回に交換比率が設定され、第188回は「-」となっている。 [1]
長期国債先物では、10年利付国庫債券の第373回から第384回までが対象で、利率は0.6%から3.1%。2026年12月限では第373回から第383回に交換比率があり、第384回は「-」、2027年3月限と6月限では第384回を含む形で数値が示されている。 [1]
超長期国債先物(ミニ)では、20年利付国庫債券の第196回と第197回が掲載され、利率はそれぞれ3.4%と3.7%。2026年12月限は両銘柄に交換比率があり、2027年3月限は第197回のみ、2027年6月限は「-」となっている。 [1]
除外される銘柄
資料では、物価連動国債およびクライメート・トランジション利付国債は国債先物の受渡適格銘柄に含まれないと明記されている。今回の更新は一覧表の差し替えであり、受渡適格銘柄が未定の限月については、該当銘柄の発行後に改めて更新される予定だ。 [1]
主要データ・確認事項
出典は末尾の公式資料。公表値、予定、集計対象を区別して記載しています。 出典へ →
よくある質問
「国債先物における受渡適格銘柄及び交換比率一覧表の更新」更新された一覧表の対象となる国債先物は何ですか。
中期国債先物、長期国債先物、超長期国債先物(ミニ)の3種類です。長期国債先物(現金決済型ミニ)は除くとされています。 [1]
「国債先物における受渡適格銘柄及び交換比率一覧表の更新」について、物価連動国債は受渡適格銘柄に含まれますか。
含まれません。資料では物価連動国債およびクライメート・トランジション利付国債は国債先物の受渡適格銘柄に含まれないと明記されています。 [1]
「国債先物における受渡適格銘柄及び交換比率一覧表の更新」について、受渡適格銘柄が未定の限月はどうなりますか。
対象となる銘柄が発行され次第、本資料を更新のうえ掲載するとされています。 [1]
出典・編集について
本記事は、以下の日本語一次資料を基に要約・構成したものです。日本語一次資料に基づく編集・内容確認。原文の全文転載ではありません。事実・数値の最終確認には、元の公表資料をご利用ください。
- 日本取引所グループ:[OSE]国債先物における受渡適格銘柄及び交換比率一覧表の更新 ↗
- 受渡適格銘柄及び交換比率一覧表(2026年10月15日) ↗
記事整理:2026-10-16 06:21:05 UTC
公式発表:2026-10-15 09:00:00 JST
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