監理銘柄(確認中)の理由詳細を訂正

東京証券取引所は2026年10月9日、2026年8月5日付で監理銘柄(確認中)に指定した株式会社CEホールディングス(コード4320、市場区分はスタンダード市場)について、「3.理由の詳細」の内容を一部訂正したと公表した。訂正箇所は原文で下線を付して示されている。 [1]

監理銘柄(確認中)の指定期間は2026年8月5日(水)から、東証が上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日までとされている。関連条項は有価証券上場規程施行規則第604条第1項第24号で、特定の者以外の株主の所有するすべての株式を1株に満たない端数となる割合で株式併合を行うことに関する取締役会の決議を行った場合に該当するためと説明されている。 [1]

訂正で明確になった要請と上場廃止の条件

訂正前の記載では、公開買付者が特定の者以外の株主の所有する同社株式の数が1株に満たない端数となる割合で行う株式の併合に係る議案を株主総会に付議することを同社に要請し、当該議案が承認されたときに同社株式は上場廃止となるとされていた。 [1]

訂正後では、公開買付者による公開買付け成立後の上場廃止に向けた手続きとして、公開買付者は当該議案を株主総会に付議することを同社に要請する予定であると記載された。また、株式の併合は当該株主総会後に同社が別途行う予定の自己株式の公開買付けの成立を実施の条件とする旨の注が追加された。 [1]

さらに、当該議案が承認され、かつ当該自己株式の公開買付けが成立したときに同社株式は上場廃止となることから、東証は上場廃止となるおそれがあると認め、監理銘柄(確認中)に指定するとの内容に改められた。 [1]